2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
お肉も、先生御存じのように、保管するに当たっては、基本的にはチルドという形で保存をいたしますが、六十日間ぐらいが限界ですので、これを超えるとフローズンにしなければなりません。フローズンにすると、肉の価格も、価値も落ちてしまう。三割から四割ぐらい市場価格が落ちてしまいますので、この部分についてどうするかということも大事だと思っています。
お肉も、先生御存じのように、保管するに当たっては、基本的にはチルドという形で保存をいたしますが、六十日間ぐらいが限界ですので、これを超えるとフローズンにしなければなりません。フローズンにすると、肉の価格も、価値も落ちてしまう。三割から四割ぐらい市場価格が落ちてしまいますので、この部分についてどうするかということも大事だと思っています。
そして、この計画に基づいて販売した場合、実際にですね、その場合は販売奨励金もしっかり出させていただいて、チルドからフローズンに行って三〇%価格が落ちる手前にこの奨励金を使って、地域、またネットとかいろんなものを使って販売促進をすることによって、積み上がった在庫を、この処分するという言い方は私は嫌いなので、消費者の方々に是非おいしく食べていただくような事業をこのお金を使って展開していきたいと考えております
それで、チルドのものはチルドで売った方が商品価値は高いんですけれども、三か月を迎えるともうチルドじゃなくてフローズンにしなければなりませんので、そのときの凍結料、そういったものについてもこのALICの予算で見させていただく、その期間に係る金利等も見させていただくということにしました。 調整保管という手段は否定はいたしません。
CSFの場合、冷凍肉中で四年も、チルドで八十五日、ASFは冷凍肉中で千日、チルドは百日から二百日、乾燥肉で三百日ウイルスが生きているというんですね。だから、これ、本当にしっかり加熱処理しないと大変だなと思いました。 今回、飼養衛生管理基準が七月一日から引上げになりますけれども、具体的な変更内容について御説明いただきたいと思います。
そして、フローズンで入れていなくて、チルドで入れた分が、大体四十日間の保存期間がありますので、それがだんだん切れかかっているという現場の購買者の現状もございます。ということであれば、何かやらないかぬということは強く思っております。
○国務大臣(江藤拓君) 基本的に、輸入品は冷凍が九割以上を占めておりますので、国内のいわゆるフローズンではないチルド又は生とは競合しなということをまず申し上げておきたいと思います。納入先も大体決まっておりますし、中国市場が異常な状態になっておりますので、これは商社の判断ですから、輸入を増しているのは商売上の判断だというように思っています。 若干長くなるけど、いいですか。
また、出荷後の流通過程におきます品質の管理につきましては、国内外を問わず、それぞれの事業者がその流通ルートや品質の管理、常温でありますとかチルドでありますとか冷凍等を適切に行っているものと承知をしているところでございます。
そこで、セルズ・アライブ・システム、フリージング・チルド・システムというのをつくって、瞬間冷凍して、解凍したときに生ものがそのままの味で食べられるというようなシステムを導入したというふうに書かれていました。 年間予算四十億の町が五億円をかけた、命がけの取り組みだったと思いますが、その結果、今、さざえカレー、岩ガキ、そして隠岐牛がすごい有名になっている。
私は、余りフローズンについて、つまり冷凍には心配していないんですが、チルドについては、かなり日本の比較的良質な牛肉との競合があるので、よくよくしっかり見ていかなければいけないという立場なんです。 この三の、えらいがちゃがちゃした表をちょっと皆さん眺めていただきたいんですが、何を申し上げたいかというと、まず、赤の上の線、ぎざぎざです。
もう一件は、ベトナムに対して、ベトナムのある地域で日本の生鮮食品であるとかチルド品であるとか、そういったものを輸出できるようなプラットホームをつくるということで、ベトナムに大型の冷蔵庫設備を持ったような倉庫というんですか、そういったものを設置する、それに対してお金を出しますというお話で、これは七・五億円というお話を聞いています。
まあ、冷凍したって、チルド製法みたいなものもありますから、必ずしも凍らせたからみずみずしさがなくなるというような時代でもなかろうとは思うんですね。そういう意味での基準というのも必ずしも明確ではないということであります。
残り五分を切りましたので、最後のテーマとしまして、今回、しばらく前にいただいたリストによりますと、食べ物のメニュー表示だけじゃなくて、最後の方に、その他として、日本郵便、チルドゆうパックとしながら一部常温配達がされてきた、ヤマト運輸、クール宅急便としながら一部常温で取り扱ってきたという事例が問題事例として挙げられております。
また、日本郵便のチルドゆうパックにおきましても、六百五十の郵便局において、取り扱い方法、保冷機材等の不備があったということでございます。 本件を受けまして、ヤマト運輸におきましては、再発防止策として、品質の維持向上に取り組む体制づくり、総量管理制度の導入、定期的なモニタリング等を実施することとしております。
どういうことかといいますと、食品スーパーというのは、生鮮とチルド、ドライ、こういう主に生活の中で必要とするものを売るSM店というのが中心です。しかし、現在、例えば地方都市とか、都内はもちろんですけれども、例えば電器屋さんがスーパーマーケットの売っている洗剤やジュースやお菓子、そういうものを売り始めている。これは同じく、本屋さんも売り始めている。ビデオ屋さんも売り始めている。
そうしますと、チルドじゃなく冷凍保管になりますから、価値が下がります。下がったものについて、いずれ食肉として流通するときに、それだけの差損が出た場合、また、保管費用等についての利子の負担とか、そういったものについても、国で見ますという形で整理させていただいているところです。
千葉県では、マックシステムという道路貨物運送業の人がおられまして、これは一貫したチルド、冷凍食品の輸送システムを持っておられる。その人が、長崎県の対馬のホンマグロの業者の人と、漁業者と連携して、それを一貫して冷凍のまま持ってきて全国販売展開していくというような仕組みをつくって、新しい取り組みとして、定着させていくということで全力で取り組んでいますので、どうぞよろしく御支援をお願いしたいと思います。
メキシコとのEPA協定が結ばれて結局どういうふうになったかというと、自動車産業は三・二倍に小型のメキシコへの自動車が増えたということがあったんだけど、逆に日本はメキシコからの農産物の輸入が増えて、冷凍オレンジジュースですとか冷凍牛肉ですとか、それから生鮮の、チルドの牛肉とか、前年比で二倍増えてきたわけですよね。
○江藤委員 前回伺ったときと同じ、通り一遍の返事をいただいてしまったわけでありますけれども、現実にはこれだけ生産費が上がっていて、そして、乳業メーカーも紙パック代も上がっている、輸送するチルドの保冷車の運搬賃も上がっている、もちろんガソリン代も上がっている。これで末端価格が上がらないというのは、どう考えても変なんですよ、だれが考えたって。どう考えても変なんですよ。
それから、やはり何といっても需要の拡大が必要でございますので、昨年から、上海に向けて、チルドで、今、試験的といいますか取り組みを明治乳業がやっておるわけでありますけれども、こういったことも、私どもも、輸出という面につきましても最大限の後押しをしながら、その方向をしっかりと目指しながら、少しでも需給の緩和に向けて努力をしていきたい、このように思っております。
今、中国・上海に対して、去年の十一月から、初めてチルドで、それ以外のLL、ロングライフでは行っておりましたが、チルドでもって初めて明治乳業が上海に進出をした。これがどれくらい大きな展開を見せていただけるか、非常に期待もいたしておるところであります。
一方におきまして、先月の二十二日に、明治乳業から初めてチルドで上海に牛乳が出ました。これは、二年来明治乳業も頑張ってやってきたことであります。我々も政治的な立場からこのことはしっかり後押しもしてきたわけでありますが、いかんせん、どうしてもこれは物理的な問題でありますから、外にも需要を求める、供給先を求めていくということは、一方ではまた大変必要なことであります。
全日本仏教会宗 教教育推進特別 委員会委員長 杉谷 義純君 静岡大学教育学 部教授 馬居 政幸君 新潟大学大学院 実務法学研究科 教授 成嶋 隆君 新潟大学教育人 間科学部助教授 ディフェンス・ フォー・チルド
チルドになりますとそんなに長くもたないと。多分ほとんどはチルドだと私も思っておりますけれども、そうした場合にはとにかく日本の中に入れることができない、入れる場合には焼却だけであると。